初投稿
初投稿である
"フォロワーに触発されてブログをはじめたフォロワーに触発され"ブログをはじめた
インターネットに散見されるクソチェインリアクションだ
はじめたはいいものの触発元よろしく僕もこれと言って全世界に発信したいことなどないので、投稿内容は趣味であるアニメや漫画の感想とかスニーカーの紹介とかになるだろう
取り敢えず今回はブログの内容も触発元をパクって僕の人生を(主に歪んだ方向に)変えた極悪SNS、Twitterとの思い出をふり返ってみようと思う
多分長くなる、わからんけど、今から書くけど
僕とTwitterの出会いは忘れもしない2010年8月、イキリトコピペも真っ青のイキリ全開漫画批評をガラケーからアメブロに投下しまくっていた僕は閲覧数が20そこそこ止まりなことに悩んでいた。今思えば当然であり、記憶にある中で的確な批評があるとするなら「板垣は枯れた、バキは死刑囚編まで」ぐらいのものだ。
しかし当時自己評価ストップ高の僕はサービスに責任転嫁、「アメブロはオワコン!w 時代はよく聞くしTwitter!w」という短絡的思考でアカウントを開設した...したはいいものの当時は #RTした人全員フォロー のようなタグにもたどり着けず(そもそも#機能あったのかな?)フォロワーは十数人どまり、想像していた世界丸ごとしゃべり場感は無く、日に5ツイートぐらいは投稿していたが正直ハマってはいなかった。
そして初冬のある日、Twitterとの早すぎる最初の別れが訪れる、これが最後のお別れになればよかったのにと悔やんでも悔やみきれない。
「政治」「宗教」「野球」が日本三大タブートークテーマであることなど知りもせず、ニュースを見ながら保守派政党への苦言を投稿したが最後、通知欄に旭日旗の登場である。詳細は覚えていないが当時のユーザー数で目をつけられ攻撃を受けたので中々のことを書いていたのかもしれない。もなちゃとレスバトルで鍛えたネットメンタルも次々と現れるインターネット愛国者を前に脆くも砕け散り、ヤフー知恵袋で「Twitterアカウントの消し方」に500知恵コインを投じ、命からがら逃げ出した。
隣国をバカにしくさったまとめサイトを読みふけりマインドとしてはネトウヨに近かったのだが、この件以降ネット愛国者を警戒するようになったことだけは収穫といえるだろう。
これが僕のTwitterとのファーストコンタクトの顛末である。
わかっている、この時点で無駄に長い、文才がない、つかれた、どうしようもない、シコりたい。
ということで次回「Twitter再び!今日から俺はワサラー団」、ぜってぇ見てくれよな!
*追記*
文字がいい感じに読ませたいとこだったりそうでもないところだったりでおっきくなってるのなんなん、ここ面白いでしょ!?みたいな感じになってるの恥ずかしい
次の記事までに調べて改善します