やすみのブログ

オタク雑文

射精にまつわるエトセトラ

今回は射精について書いていく

理由はない、あってたまるか

 

チンチンをぶら下げてこの星に産み落とされたのだ、射精について徒然なるままに書き連ねる日があってもいいだろう

 

まずは僕と射精の出会い、精通の日を思いかえそう

精通は2008年5月5日、奇しくもこどもの日に僕はおとなになったのだ(後述の理由で日付を特定できたのだが今初めてこの事実に気づいた、しかももうすぐ10周年である、めでたい👏👏👏)

GW真っ只中、親父にモンハンのイベントに参加するため大阪に連れてきてもらった俺はその前夜にホテルにて通じた

親父とは同室だったのだが当時既にオナニーや射精について概ね理解し一刻も早く射精の快感を味わわんと日夜オナニーに心血を注いでいた中学一年の情熱はそんなことなど意に介さず親父が眠りにつくと枕元のガラケーを拝借しスケベサイトの電脳へとプラグインした、思い返せば返すほど狂気の沙汰である

右手に文明を左手に野生を携え慣れた手つきで電話をかけ動画のロックを解除し(伝わる人には伝わるこのシステムが原因でのちに架空?請求の電話がかかってくるようになりシラを切ったのはまた別の話)メイドコスの個人撮影ビデオをオカズに決めチンポon包皮onハンドの皮オナスタイル(中3までこのスタイルだったため包皮が伸びに伸びて未だに通常時はさきっちょが開花前の朝顔みたいになってる、トホホ)でまだ見ぬ絶頂へと歩みだした

 

その時は唐突であった、今までにない謎の快感がチンポを駆け巡り座っていた椅子ごと後ずさりした刹那、射精した、きもちよかった、が、思ったほどではなかった

それもそのはず、後日数回射精して気づくのだが所謂「射精感」を認識できていない状態ではベストな射精はできないのだ、文字通り手練れであろう読者諸君には説明不要かと思うが不本意なタイミングでの「あっ、やべ、イク」に近いものであった

最高の射精とは発射の意思を乗せた一発なのだと身を以て知ることとなったワケだ

これが僕の精通の顛末である

勿論、最初がそうでもなかったとはいえ翌日から毎日射精したことは言うまでもない

 

 

 

次は思い返すだけでチンポがそり立つ三大最高射精を思い返していこう

これは割と珍しい話ではないと思うのだが、僕の最高の射精にセックスは含まれない

経験に乏しく女体の神秘を知り尽くしてるとは言えないし、生ですると違うとは話に聞くがないものはないのだ

 

第1の最高は高3の夏、わざわざ遠出して山奥のしけたホテルを借り切る学習合宿という名の監禁から解放され家に着くや否やシャワーを浴びて臨んだ一週間ぶりのオナニーだ

その頃は毎日シコっており一週も間が空くことは初めてだったので、これをいつも通りに済ますのは芸がないぜと考えた僕は「オナクール」に手を出した、詳細が知りたければ各自調べてくれ

ネットの書き込みを信じて臨んだそれは結果から言えば大成功であった

射精に至るまでは何も特別な感覚がないことに不安を覚えていたが発射のその時全身に電気が走りチンポは今までにない勢いで白濁を吐き出した、いつものが「ピュルッ!ピュッ!」とすればそれは「ビュルルルルッ〜〜ッッ!!」であった、この後何度かオナクールを試みたがこの時ほどの快感を得るとは出来ず、溜まった性欲とオナクールの相乗効果による幻の一発だったと言える

 

第2の最高は初めての口淫による射精だ、2013の秋口、涼しい風吹き込む日曜夕方の自室での射精である

当時の彼女によるソレは西の歌舞伎町中洲の性技に鍛え抜かれた今になって思えば「それなり」レベルだったのだが童貞卒業の100倍衝撃を受けた、これは我々フェラ至高過激派の中では通説なのだが「自在に操ることのできる口腔が産道兼用の肉壁などに遅れをとるはずがない」のだ

最高の射精を終えた後はJKのちびまんこちゃんにピーヒャラピーヒャラおれのチンポコリン...今のなしで!まぁその後のセックス中も余韻に浸り全く身が入らなかったというわけで、僕はこの日「フェラはいいね、フェラは心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ。」てな具合にフェラ十三使徒へと落ちた

 

第3の最高は2016年春、中洲で初体験したマットプレイ専門店でのことだ

しかし!

筆舌に尽くしがたいとはまさにこのこと、諸君の股間で確かめてくれたまえ!

 

 

...いやほんとに書くとなると8割「ヌポンッ!ヌポロロロロ❤️」とか「ニュルップ❤️ズチュニュニュ🌊」って擬音になるんだよ

 

これが俺の三大最高射精だ

 

 

 

 

 

 

さて...精通に最高の射精ときて後は......うん、僕を前から知る人なら思っているだろう

僕と射精とくれば"あのスラング"は避けることはできない、と

 

というわけで最後は僕が偶然によって産み落とした「素直に射精です」というスラングについて書こうと思う

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↑原文

このスラングの元となる投稿をしたのは2017年の2月のことであった

僕は前年の11月より声優上坂すみれ氏に対して日々セクハラまがいのリプライを送っており、その中の1つである前述の投稿が偶然にも拡散されたというかたちだ

この件に関しては一切の批判に対して反論の意思は無い、僕の行為は幼稚で他者に対する思いやりの心にかけるものである

右の頬を打たれれば次は陰嚢を差し出す心算だ

 

そしてこの文章、今のところ物書きになるつもりもなければTwitterでバズるネタ投稿をしているわけでもない僕が生を受けてから創造した文字列の中で今後含めて最も多くの人の目に入るものとなるだろう、末代の恥である

しかし、反省の念と共に平成生まれインターネット育ちとしてはスラングを刻んだ事実への達成感や幸福を感じたことは紛れも無い事実である、すみぺ、すみぺファン、心臓はここだ、刺しにこい

 

 

というわけで射精について書いてみた

生殖行為に快感が伴えば交尾にはげむに違いないという遺伝子史上最高の閃きは、生物史からみれば砂つぶほどの影響もないであろう矮小なオスにも小一時間でこれだけの文章を書かせている、とんでもないぜ射精

 

では、また次回の投稿でお会いしましょう

全ての男根に最高の射精があらんことを祈って